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展示会余話

2010年

秋の染織展
お洒落の会
現代・三大友禅展
夏の感謝祭
大琉球展
待夏展
春の単衣の会
大感謝祭
初花月展
新玉の会


秋の染織展 2010.11.12〜15

◆特別展示『女流織物作家五人展』
◆『コート・羽織特集』
◆『おとこの着物特集』
  *赤羽オリジナル男物新作『織里恩』新作も併せて発表


お洒落の会 2010.10.15〜18

◆『人間国宝・佐々木苑子作品展』
◆草履お誂えコーナー
◆カジュアル着物&半巾帯特集

現代・三大友禅展 2010.9.10〜13

◆「塩澤照彦・啓成 兄弟展」「一ノ橋 作品展」「四ツ井健 作品展」
◆併催・大振袖展


夏の感謝祭 2010.8.6〜8

てんてこまい展 2010.7.9〜12

◆夏物大セール感謝祭
小紋、付け下げ、紬、帯など
日頃の御愛願に感謝を込めて10%〜50%OFF
◆併催
・ジャワ更紗作品集
・藤山千春・吉野間道特集
・織物女流作家三人展(小岩井カリナ・黒田佐織・佐藤房子)


大琉球展 2010.6.18〜21

■南国が生んだ染織工芸美をお楽しみ下さい。
出品作品:宮古上布、芭蕉布、紅型、久米島紬、ミンサー織、各種花織、八重山上布、他
■特別展示:花倉織・伊藤峯子の世界 
伊藤峯子氏がご来店され作品解説、花倉織の実演を行います

和裁教室の後、教室の生徒さんと一緒にでかけました。
やっぱり織物はいいですねー。あれこれ見てしまいます。
そして花倉織の作家の先生と、機織り機!先生と直接お話しできて、楽しかったですよ。
まあ、沖縄ものはお高い物が多いのですが、値頃な物もちらほらと・・・。
目の保養にとどめました!がんばった!

待夏展 2010.5.14〜17

■夏物染織新作展
カジュアルからフォーマルまで、盛夏をお洒落に楽しむ逸品を多数発表いたします
■浴衣・ゆかた・ユカタ!
夏のお洒落の定番アイテム、浴衣の新作も一同に!
今年のお気に入りをこの機会に是非どうぞ。
■5月恒例『越後の織物特集』
最高級夏織物の越後上布から気軽なカジュアルウェアとして人気の片貝木綿まで、
我らがふるさと越後が生み出した伝統織物の数々をお楽しみ下さい。

今、和裁教室に通って単衣を縫っているのですが、教室の前に顔を出しました。
若旦那さんに、縫い途中の着物を披露してみたら、
「途中でもう大変だと思ったら、いつでも仕立て受け付けますよ」
なんて言われてしまいました。イヤダ!がんばるもん!
時間がないので、さーっと見た程度なのですが、やっぱり小千谷縮はいいですね。
塩沢より先に手に入れたい新潟の着物です。反物で6万前後でしたよ。
が!がまんがまん。
それから、夏物の八寸帯にもひかれました。
いつかミンサー半幅帯が欲しいのですが、それと同じくらいで買えるんですもん。
ベージュ系で、縞の線が右に2本と、左の端にさわやかな青の線、いやーんヒットだわ。
が!がまんがまん。

その後、遅刻して行った教室で、初参加の方と赤羽さん談義をしました。
「あそこは適正価格で、種類もたくさんあって、勉強になるし、良心的なお店ですね!」
ですって。人から、ひいきの店のいい話を聞けると、嬉しいものです。
10年前からおつきあいしている私は幸せ者なのですってよ!赤羽貯金がいっぱいですけどねー。


春の単衣の会 2010.4.9〜12

■春物単衣特集
・春物単衣染織新作展
・無双訪問着特集
・季節のコート
■特別展示『まことのすくい織』特集
一枚の絵画を描くように織り成される帯の数々をお楽しみ下さい。
*すくい技法の実演も行います。


日曜日、若旦那さんから電話が来たとき、私は着物を着て別の場所で遊んでいました・・・。
月曜日、着物も着ずに寄らせてもらいました。ごめんなさい!

今回目をひいたのは、ものすごい本数のすくい織り帯です!
お洒落着にあいそうな、カジュアルな軽めの八寸名古屋から、
絵画のような作品や六通柄袋帯まで、よりどりみどりです。値段も25万から。
私も、一応気に入った柄なんかを選んでみたりして・・・サーモンピンクのねじり梅柄!・・・買えませんけど。
「欲しい人は、この展示会に来るべきですよねー」などと言いつつ、本日最終日です(爆

いやあ、着物って本当にいいですよね。癒されます♪

大感謝祭 2010.3.12〜15

日頃のご愛顧に感謝を込めて当店の逸品を20%〜50%OFF!!
■特集
『西陣の帯』大特集
■併催
『大振袖展』
新たに開始するレンタル用振袖の新作も併せて発表いたします。

初花月展 2010.2.5〜8

■特集展示
京老舗・岡重特集
■併催
桜・さくら・SAKURA!!

恒例の「お花プレゼント」と「投扇興」も行います。

新玉の会 2010.1.8〜12

■特集展示
〜400年に渡る異文化とのふれあい〜『オランダ文化を訪ねて』 協力:川島織物セルコン
日本と歴史上深い関係にあったオランダとの交易の姿や、文化等から取材、帯地として映し出しました。
■併催
『春物染織新作展』

赤羽始め、着物始め、伊勢丹「葛飾北斎展」を見た後に、寄らせていただきました。
今回は川島さんの展示会なので、若干の不安を覚えつつ、
だんなに「帯買ったんだからって言ってね」と釘を差してもらうことを頼んで出陣!
もーあるわあるわ、好みの帯が・・・。
私としては、いつものように、袋帯ではなく洒落帯を物色です。
地が白くて〜絵が黄色系で〜焼き物絵柄のアレンジで〜、名古屋帯(爆
買えないので値段までは見ませんでした。
えらいえらい?
というか、やっぱり紀絵帯が、私にとって今の一番!なんではないでしょうかw
今日は半幅帯だったけど、着物友達の新年会には、絶対着ていく〜!